3人目を出産したい!けど……後悔したくない!
「3人目の出産」って検索しようとしたら「後悔」って出てきて
「えっ?3人目の出産で後悔した人がいるの?もしかして私も後悔しちゃう?」
って思いましたよね。私も同じです。
この記事では、3人目の出産で後悔した人に、後悔した理由をヒアリングした結果をご紹介しています。
また、どうすればよかったのか、後悔する人の特徴は何か、メリットは何かも併せてご紹介。
この記事を最後まで読めば3人目の出産で後悔することは絶対になくなります。
3人目を出産したいと思っている人は絶対最後まで読んでね!
【経験者が語る】3人目の出産とは?
3人目の出産は、体力と気力が必要です。
姉妹を産んでから5年後、男の子も育ててみたいと思い3人目を産む決意をしました。
早めに上の子達を産んだのもあり、まだ年齢的にも出産適齢期で大丈夫だろうと思っていましたが、5年後に再度妊娠すると自分の体力も衰えていると気がつきました。
出産後は小学生、幼稚園、赤ちゃんとやる事なす事がそれぞれ違い、それに対応する気力、体力が必要です。
【注意点】3人目の出産で後悔した理由10選
3人目の出産で後悔した人に、その理由を聞いたのでご紹介します。
後悔した理由①お金がかかります(40代男性)
お金がかかります
ほとんどの人が3人目を出産しないのはお金の問題があるからだと思います。実際に3人目に関しては上の二人にかなりお金がかかっているので、さらにお金がかかる現状が待っていました。
後悔した理由②子供の年齢をあけすぎたことです。(40代女性)
子供の年齢をあけすぎたことです。
1人目と2人目を4歳差で、さらに3歳差で3人目を出産したので、長子と未子で7歳も年齢差が空いてしまいました。このくらい歳の差があると、一緒に遊ぶのが難しくなってきます。具体的には、上の子が楽しめる場所に行くと下の子には理解が出来ず、末っ子が楽しめる場所に行くと上の子はつまらないかんじになってしまいます。
後悔した理由③お金がかかるから(40代女性)
お金がかかるから
それぞれがクラブチームや部活に入るから、送迎にガソリン代や圏外だとバス代ホテル代等遠征費がかかります。大学も3年生と1年生で学費捻出に四苦八苦しました。奨学金制度は子供のために
後悔した理由④預け先がないときこまった(50代女性)
預け先がないときこまった
上の子が怪我をしたとき、すぐに病院へ行かなければならなくなり、下の子を連れて行かなくてはならなかった。で、抱っこ紐にベビーカーを持って二番目の子の手を繋ぎ病院へ行こうとしたら雨が降ってきて何をどうすればいいかわからなくなった。すぐにタクシーが停まってくれ、運転手さんがてきぱき助けてくれてよかったです。。
後悔した理由⑤後悔は何もない(50代女性)
後悔は何もない
1人出産するごとに大きくなったので、3人目の時は大きくていきんでもいきんでも出てこなくて結局吸引分娩になり大変な思いはしましたが、産んだことの後悔は何ひとつないです。
後悔した理由⑥お下がりを捨てなければ良かった(30代女性)
お下がりを捨てなければ良かった
上2人は女の子、3人目は男の子が欲しいと思っていました。末っ子の男の子の物は新調したい思いや引っ越し等が重なり、姉妹のお下がりやおもちゃは全てお譲り、処分してしまいました。しかし産まれてきたのは女の子。また女の子の服を買い直しし、おもちゃも少ない。小さい頃の姉達の写真を見返しては処分したりお譲りした事を後悔しています。3人目ともなると姉達の学費や他の事にもお金がかかってきますので。
後悔した理由⑦子育てで手一杯になるから(20代女性)
子育てで手一杯になるから
朝から子供の学校の準備など家事をしなければならないが毎日赤ちゃんが夜泣きしたり寝てくれないことがあるため十分な休息が取れずにいるため精神的にも体力的にもしんどいから
後悔した理由⑧自分の時間は皆無(30代女性)
自分の時間は皆無
年齢差によりますが、上の子が習い事などをしていると、その送迎やら学校や保育園幼稚園の行事やら、何かと忙しいです。さらに赤ちゃんの世話や赤ちゃん関係の用事があるため予定がない日はほぼないです。
後悔した理由⑨お金と時間がない(30代女性)
お金と時間がない
お金も時間もとにかくなにをするにも足りないです。生活費と学費でお金はギリギリですし、家事と育児に追われて自分の時間を全く持てません。支援制度で手当などもらえますが、少額なのであまりあてにしていません。
後悔した理由⑩三人とも母乳で育てたので、おっぱいが縦に長くなりました。(40代女性)
三人とも母乳で育てたので、おっぱいが縦に長くなりました。
1人目の時から母乳はよく出る方でしたので、もちろん2人目も母乳育児。3人目でもう最後と決めていたので、飲みたいだけ飲ませてあげようと思い離乳は子供に任せました。結果3歳頃までオッパイに吸い付いており、吸い尽くされた後のオッパイは干し柿状態です。旦那も悲しそうな顔でシワシワになったオッパイを見ていました。
以上が後悔の理由です。
次に、後悔する人の特徴をご紹介します。
3人目の出産で後悔する人の特徴10選
3人目の出産で後悔した人に、後悔する人の特徴を教えてもらったのでご紹介します。
3つ以上当てはまった方は、やめておいたほうがいいです。
- 【静かな家庭を望む人】1日中うるさいです。賑やかを通り越しています。
- 【仕事を頑張りたい人】子供のために使う時間が必然的に増えるので、自分のキャリアは後回しにならざるを得ないからです。
- 【体力がない人】子供が3人いると手が足りないから
- 【神経質ながんばりやさん】全て自分できちんとやりたいと思い、いらいらしてしまう
- 【3回目だから大丈夫と思ってる人】出産は毎回違うもので前回とは違う
- 【産まれてくる子の性別を強く願う人】半分は上手くいきません
- 【赤ちゃんが好きな人】赤ちゃんが好きなだけで後の生活の事を何も考えずに産んでしまう人はいけないから
- 【自分時間が欲しい人】上の子の予定もあるため、かなり忙しいです。
- 【共働きの人】家事と育児で両立は無理だと思う
- 【後先考えない人】赤ちゃんのうちは無条件に可愛いけれど、家の大きさや、年収なども考慮しないと首が回らなくなる
上記の特徴にあてはまる人は要注意です。この記事の続きにある「こうすればよかった10選」を読んで、3人目の出産で後悔しないようにしてください!
3人目の出産で後悔した人が語る!こうすればよかった10選
3人目の出産で後悔したくない!そんなあなたのために、後悔した先人たちが「こうすればよかった」と反省したことを教えてくれました。絶対チェックして、後悔しないようにしてくださいね。
- 早く産めばよかったです。
- 2歳差くらいで短期間に産めばよかった
- 節約して外食が少なかったから、もう少し連れて行ってあげれば良かった
- ほかの人の助けをかりる
- なにもないです
- 女の子、男の子に関係なく3人目が欲しいと少しでも思っていたなら服やおもちゃは多少取っておくべきでした。
- 先に産んだ子供たちが親の手を借りなくても十分生活ができる範囲になってから産めばよかった
- 旦那の教育をすればよかった
- 年齢をもっと離して産めばよかった
- もっとおっぱいのケアをちゃんとすればよかったと思っています
上記を守れば3人目の出産で人生が豊かになること間違いなし!
【後悔なし】3人目の出産のメリット10選
3人目の出産は後悔ばかりではありません。この章では3人目の出産のメリットをご紹介します。
メリット①子ども同士が社会を形成します。幼くてもです。(40代男性)
子ども同士が社会を形成します。幼くてもです。
ものを分けたり、順番を決める際に話し合っています。
メリット②賑やかで楽しいこと(40代女性)
賑やかで楽しいこと
家族で食事をしている時など、人数が多くて話題がつきないです。が
メリット③3人ともいつも仲良くて、優しくて思いやりのある性格に育ってくれて良かったのある子に育って(40代女性)
3人ともいつも仲良くて、優しくて思いやりのある性格に育ってくれて良かったのある子に育って
困った時には相談し合って助け合ってるから
メリット④やっぱり人数が多くて楽しい。(50代女性)
やっぱり人数が多くて楽しい。
ご飯のとき、みんなそれぞれお手伝いしたり、3人目の面倒を見てくれたりしてとても賑やか。
メリット⑤歩いたり、ヨガのような事をした(50代女性)
歩いたり、ヨガのような事をした
体力をつけてないと長時間の出産に耐えられない
メリット⑥姉妹の戯れがかわいい(30代女性)
姉妹の戯れがかわいい
姉が小学校に行くときに、2人の妹達は玄関までお見送りして、いってらっしゃい、タッチを毎日します。赤ちゃんがお見送りする姿はなんとも言えない可愛らしさがあり、毎日3人のやり取りに癒されています。
メリット⑦家族が増えて賑やかになったこと(20代女性)
家族が増えて賑やかになったこと
家族で食事している時にいろんな話題が増えて会話に困らなくなった
メリット⑧毎日慌ただしくも楽しいこと(30代女性)
毎日慌ただしくも楽しいこと
子どもがたくさんいると、イライラもしますが、それ以上に楽しいし会話が弾みます。
メリット⑨幸せが増えること(30代女性)
幸せが増えること
常に感じます。とにかく可愛い。大変なことも多いですが、子供がいなければ経験できないことばかりで、日常生活に彩りをくれました。
メリット⑩3人ともパパが立ち会ったこと(40代女性)
3人ともパパが立ち会ったこと
人間を産み出すということを肌で持って感じて欲しい。我が家は育児への協力姿勢もかなりいいし、それぞれの子供達の誕生日に生まれる瞬間のことを聞かせてあげられる事が幸せだなと思うから。
以上がメリットです。
次に、よくある質問とまとめをご紹介します。
「3人目の出産で後悔」に関してよくある質問
3人目の出産で後悔したくない人がよく検索する言葉に先回りして回答します。
このポイントだけチェックすれば「あれも調べておけばよかった!」という後悔が防げます。
40歳で3人目 後悔
うちはまさにこれです。3人目を40歳で生みましたが金銭面、体力面でかなりきつい状態です。3人目は必ず30代で生んだほうが良いと思います。
3人目産めばよかった?
3人目の子供は、産んだ方が良いです。なぜなら、子供はかけがえのない宝です。年齢が上がってから、やはり欲しいと思っても手遅れになる可能性があります。ですから、悩んでいるのでしたら、なるべく早めに設けることをお勧めします。
3人目は何歳で産むの❓
3人目は自分の歳が少しでも若い方が良いです。何故なら、3人育てるにはものすごく体力気力がいるし、貯金をしないといけないからです。成長過程で制服の買い替え、部活やクラブチームのお金、高校大学学費等子供が大きくなるに従ってお金がかかります。だから若くて元気なうちに子供を産む方が良いです。
三人目が欲しいけど家計に余裕がありませんか?
家計に余裕がなくても子供は三人産めます。なぜならお金のことや先のことはどうなるかわからないからです。いまは子育て支援が充実していますし、インターネットの普及でわざわざ自分で買い物に行かなくても良くなってきてます!そして学費や給食費を無料にしてくれる自治体も増えてきました。それをいうなら電子レンジやコンビニエンスストアなど便利なものだらけですよ。だから心配せずに三人目を産みましょう!
3人目を産まなきゃよかったと思ったことはある?
私はどの子も産まなきゃよかったなどと思った事は一度もありません。子供は言うこと聞かないしうるさいしお金もかかるし面倒な事はたくさんあります。だけど、産んで良かった事の方が何倍もあるので後悔はありません。
子供が3人目になると経済的に大変?
結論、子供が3人いると経済的には努力が必要になります。なぜなら上の子達は当たり前ですが成長するにつれて学費や食費など今まで以上に支出が増えています。その上に3人目のオムツやミルク、ベビー用品を揃える事はさらなる支出が増えるからです。私も現在3人の娘がおりますが、娘2人の幼稚園時代と小学生に上がった今だと明らかに支出が増えています。ここまで支出が増えるとは考えが甘く想像つきませんでした。今はいかに家計を整えられるか試行錯誤中です。ゆえに子供が3人いると経済的には努力が必要になるでしょう。
3人目はいつ産むか?
子供二人が小学生に入ってから、なぜなら子供二人も幼稚園児で小さい頃だと赤ちゃんだけでなく他の二人にも注意をしなければならないため、二人が小学生になってから落ち着いてから出産するべきである
3人目 欲しいような 欲しくないような
2人目と3人目は、社会的に見ると大多数から少数派になるため、色々と面倒だったり人数制限だったりあります。ただ毎日が楽しくなるのは確実だし、なんとかなります。
3人目はやめた方がいいですか?
そうは思いません。個人差があるので、ご自身のキャパシティーや財力に見合った人数でいいと思います。実際に教育費など、お金はかかるので、金銭面に余裕があるのであれば、良いと思います。
3人目 後悔した人→3人目の出産、どんな人が後悔してる?
3人までならなんとかなると思っている人が多いと思います。子供が小さいうちは、上の子のお下がりがたくさんあるので困ることはありませんが、幼稚園に入る頃になると保育料や給食費などがジワジワつらくなってきます。また、上の子も大きくなってくるので習い事や、学費もかかるようになり、普通の年収だと少し苦しさが出てきます。
まとめ:3人目の出産で後悔しないために
この記事では3人目の出産で後悔した人の体験談・口コミをご紹介しました。最後に記事のポイントをまとめてご紹介します。
- よくある後悔ポイントは「お金がかかります」
- こうすればよかった解決策は「早く産めばよかったです。」
- 後悔する人の特徴は「静かな家庭を望む人」
- 3人目の出産のメリットは「子ども同士が社会を形成します。幼くてもです。」
他にも後悔しそうなことをいっぱい紹介しています!見ないと後悔するかも……!
コメント