【やめとけ】ロフトベッドはやめた方がいい10の理由！経験者が語るひどい失敗の体験談

筆者である私はロフトベッド経験がありますが、やめた方がいいとは思いませんでした。やめた方がいい派のアンケート回答者と、やめなくていい派の筆者の両派閥の意見を中立的にまとめます。

一人暮らしのワンルームの為狭く、ベッドの位置が予め制限されてしまった。その場所が上手く空調が当たらず、夏場や冬場に寝付けず苦労したから。節約もしていたのに、電気毛布などプラスの出費が出てしまった。(女性20代)

引越しの際、解体や移動に不便だから。具体的には、引越し前日にベットを解体する時組み立てたベットを解体するのに今まで寝ていた天板を下ろすのに特に一苦労しました。部屋のレイアウトも移動が普通のベットより何倍も大変で天井に当てない様に気をつけながら移動させるのに苦労しました。(男性20代)

けがをしたから。具体的には、お酒をたくさん飲んで帰ったときに自分ではそんなに酔っている気はしてませんでしたがふらついていて、就寝の際、ベッドに上がろうとはしごをのぼっていると踏み外しはしごから落ちて尾てい骨を強打してしばらく動けないということがありました。(女性30代)

寝具もセットのロフトベッドを購入したのだが、転落防止の為マットレスの厚みが限られており、コイル製のマットレスを入れることが出来ず、薄いマットレスを使用せざるを得なかった。(女性30代)

思春期間近になると同じ空間で寝る事に抵抗感を持つ人が多い。また、上に寝る人の行動で音が出て煩わしく感じたり、生活スタイルの変化によって寝る時間が変わるので、他者がいる事にストレスを感じる。使用期間が短い上に処分するにも労力とお金がかかり大変だった。(女性20代)

朝起きたら寝ぼけて横の階段スペースからおちました。他に頭をぶつけたこともあります。ものを落としたら降りないと取れないので地味に面倒くさいです。などということがありました。(女性50代)

空間が有効活用できると思い、ロフトベットの下にソファーを置いて使っていましたが、ベッドのマットレスからたくさんホコリが落ちてきて、ソファーに座っていて不快でした。また、ベッドの下の空間は想像以上に暗いため、照明器具なしでは過ごしづらく不快でした。(女性30代)

夜お手洗いに行きたくて起きた時など、寝ぼけている状態で階段を登り降りするので何度も転びそうになったり足元が危ない場面がありました。一度降りる時に足を滑らせたこともあります。(女性30代)

ロフトベッドで就寝中に強い地震を体験し、ベッド自体が破損、転倒してしまうのではないかと感じたから。具体的にはベッド自体が大きく揺れることで危険を感じた上、壁紙に傷が付いてしまったということもありました。(女性20代)

ロフトベッドに寝るためには階段やはしごを昇り降りしなければならず、例えばトイレや洗面所、荷物の受け取り、飲み物を飲みに台所へ行くなど、ちょっとした用事でいちいち昇り降りしなければならなかった。、(女性20代)

やはりロフトベッドをやめない方がいいメリットもあるんですね。メリットとデメリットを天秤にかけて判断してくださいね。

上記の特徴に当てはまったら、やめた方がいいかも！

あなたにはどちらの特徴が当てはまりましたか？この記事の続きで、ロフトベッドをやめた後は何をすればいいのかご紹介しているので最後までチェックしてね。

結論、落ちる危険性は普通ベッドに比べると高いといえます。 小さな子供など普通ベッドから落ちても心配すると思いますが、ロフトベッドはより高さのあるベッドなので、落下した場合は怪我などのリスクはあると思われます。ゆえに、落ちる危険性は多少普通ベッドよりも高いといえます。(女性20代)

結論！ロフトベッドで後悔します。なぜなら、直ぐに飽きてしまうからです。特に一人暮らしで初めにロフトベッドを買った場合部屋のレイアウトやその後の引越し、何をするにもその度にロフトベッドが負担になる。ゆえに、ロフトベッドで後悔します。(男性20代)

結論、ロフトベッドは大人はやめておいた方が無難です。なぜなら、毎日の上り下りに負担を感じるからです。子供や身軽な人はそこまで負担を感じないかもしれませんが、体調が悪いとき等すぐに下りることができず、下りる時に危険を伴います。ゆえに大人はロフトベッドはやめておいた方がいいです。(女性30代)

ロフトベッドの最大のメリットは収納スペースが設けられることです。逆にデメリットは、具合が悪い時にはしごや階段を使うのが辛いと言う意見が多数ありました。よって、ロフトベッドはお子様へおススメとなります。(女性30代)

結論、やめた方が良い。なぜなら、使用する上で怪我のリスクがあるからです。ベッドの床が抜けたりはしごから足を滑らせたり等、危険が伴います。故に、ロフトベッドはやめた方が良いです。(女性20代)

ロフトベッドはやめたほうがよいです。なぜなら部屋の天井に近いためケガをしやすいです。ゆえにロフトベッドはやめたほうがよいです。(女性50代)

結論、狭く感じることはないと思います。たしかにロフトベットを設置すると上部空間に圧迫感を感じますが、実際にはベッド下に物が置けるため、空間は有効活用できます。具体的には、ソファーや勉強机などが置けるため、場所の節約になります。ゆえに、部屋が狭く感じることはないです。(女性30代)

ロフトベッドをおすすめする人は、狭い寝室でも快適に過ごせる人です。起きてすぐ天井があることや、階段の登り降りが面倒でない人にはおすすめです。(女性30代)

結論、スペース確保以上の効果はありません。なぜならスペース以上に安全面で後悔する可能性が高いからです。物が多い人や部屋を空間を有効に使いたい人にはメリットがありますが、地震などの災害時には危険を伴います。ゆえにスペースの確保よりも安心して眠りたい人には効果がありません。(女性20代)

結論、その人の生活スタイルや性格によります。身長が高かったり、寝相が悪い、掃除や洗濯が嫌いな人にはお勧めしません。身長が高い人や体格が良い人は、ベッド上の空間がより狭く感じてしまう場合があり、さらに寝相が悪い人は、ロフトベッドに寝ると下に落ちてしまう可能性があるといえます。また、ロフトベッドの下の空間は埃が溜まりやすいので、こちらもこまめに掃除が必要です。「ロフトベッドはやめとけ」といわれるデメリットもありますが、ロフトベッドにはメリットもたくさんあります。したがって人によってはとても住みやすく、住み難くも変化するベッドであるといえます。(女性20代)

ロフトベッドをやめたら代わりにやってみてもいいですね