【やめとけ】バイトの掛け持ちはやめた方がいい10の理由！経験者が語るひどい失敗の体験談

筆者である私はバイトの掛け持ち経験がありますが、やめた方がいいとは思いませんでした。やめた方がいい派のアンケート回答者と、やめなくていい派の筆者の両派閥の意見を中立的にまとめます。

風邪をひいてしまい、時期的にインフルエンザも疑われたので休む連絡と代わりの人員探し、検査結果の報告や次のシフトの出勤の可否をそれぞれのバイト先に連絡しなければならず、高熱でふらふらしながら連絡したということがありました。(女性30代)

長年1か所でバイトしていましたが、後に入ったバイト先では、月何日以上と決められており早番遅番の勤務体制があったため後者の方の出勤を多くしていました。すると、前者のバイト先からよく思われないので少しシフトを増やしたところ、自身のシフト的には10連勤越えが当たり前になり体調を崩しました。(女性20代)

昼と夜の掛け持ちをしていた時期に休めるのが移動時間の数分だった為、寝不足が続き、メインの昼仕事を休んでしまい会社に迷惑をかけてしまったので掛け持ちは時間に余裕ある人しかできないと思いました。(女性30代)

わたしは、最大4つのバイトを掛け持ちしたことがありました。都内で飲食店での立ち仕事の後、場所を変えて、塾の講師をやっていた日は、ひたすら足が痛かったです。移動時間に座れたらいいですが、そうじゃない時の方が多くて、移動に疲れていました。(女性20代)

週5回、ひとつの所でアルバイトしていたのを、週3回と週2回に分けて掛け持ちしました。入る日数がそれぞれ少なく、覚える量は倍になるので仕事が中途半端にしか覚えられず、辞めてしまいました。(女性20代)

私は手帳を確認せずにバイトのシフトを出してしまい、二つの時間帯が重なっていました。その結果、両職場に迷惑をかけてしまい二つのバイトを掛け持ちしてしまったことを後悔しました。(女性20代)

一日に4時間労働を2箇所でやれば8時間労働ですが、移動したり着替えたり仕事内容に違いがあると切り替えが難しいです。一方でシフトの変更があればもう一方での調整が必要な場合もあり休日が取りづらいことがありました。(女性30代)

塾と家庭教師の掛け持ちをしていましたが、どちらも夏休みやテスト前はニーズが大きくなりほぼ毎日出勤でした。また、ダブルヘッダーもあり、地下鉄のダイヤを見ながら分単位で調整してました。(男性40代)

やはり人間は睡眠が大切ということです。具体的にはろくに睡眠をとらないと頭が回らなくなり、最終的には失敗が続き全てがうまくいかなくなり、辞めざるを得ない状況に陥ってしまうということです。(女性40代)

本業に差し支えることがあり、身体に疲労が溜まる。学業もあると、尚更大変。両立が難しくなる。通いが辛くなり、どちらか辞める選択をすることになる。また、上司の考えや人間関係を比べてしまう。(女性20代)

やはりバイトの掛け持ちをやめない方がいいメリットもあるんですね。メリットとデメリットを天秤にかけて判断してくださいね。

上記の特徴に当てはまったら、やめた方がいいかも！

あなたにはどちらの特徴が当てはまりましたか？この記事の続きで、バイトの掛け持ちをやめた後は何をすればいいのかご紹介しているので最後までチェックしてね。

バイトの掛け持ちは嫌われてしまう傾向が強いです。なぜならシフトの融通がきかないからです。確かに先にシフトが入っている方が優先ではありますが、イレギュラーな案件の対応を断られたりシフトを変わってもらってもお礼に変わるということが難しいということが続くとあまりいい印象は抱かれません。なのでバイトの掛け持ちは嫌われてしまいます。(女性30代)

結論、嫌がられる場合はあります。なぜなら、シフトの融通が効かなくなるのではないかと思われるからです。今まで入れていた分のシフトが減ると会社側はシフト管理が今までのようにはいかなくなります。ゆえに、バイトの掛け持ちは嫌がられます。(女性20代)

大学生は講義によっては平日でも休みだったり、早く学校が終わる日があるからか掛け持ちしがちです。学校なくて遊びたいけど遊ぶお金も欲しい…一気に稼ぎたい人にはオススメですが掛け持ち禁止のところもある為、掛け持ちする時は上司に聞いた方がいいかもしれないです。(女性30代)

結論、バイトの掛け持ちは嫌がられるます。なぜなら、仕事に集中してもらえないかもしれないからです。例えば、1日に移動が電車で1時間かかるバイト先間をはしごするとします。万が一電車が遅延した場合、2件目のバイト先には遅刻してしまうことになります。そうすると2件目のバイト先に迷惑がかかるのは言うまでもないです。よって、バイト先の掛け持ちは嫌がられます。(女性20代)

向いていると思います。なぜなら、学生や主婦に比べて入れる時間が多いからです。それぞれのバイトを沢山の時間入れれば、覚えやすいですし、人間関係も充実します。よって、フリーターに掛け持ちは向いています。(女性20代)

周囲にわざわざ掛け持ちしていることを言う必要はありません。なぜならなぜなら、私たちには働く自由という権利があり、1人の従業員としてやるべきことをそつなくこなすことが一番大切なことだと思うからです。もちろん、面接時に面接官に尋ねられたら、隠さず、嘘をつかずに伝えることは必要ですが、自ら聞かれてもいないことをいう必要はないでしょう。(女性20代)

結論、体力気力に自信がない人は後悔すると思います。なぜなら、バイトの数だけ仕事のやり方や人間関係があるからです。一か所で同じ時間働けば一つで済みます。ゆえに、希望が叶うなら掛け持ちせず一か所で働くことをおすすめします。(女性30代)

所得税が取られる103万円の年収を超えないようにしましょう。両者合わせて超えてしまう場合でも所得税の対象となるので自己管理が必要です。毎月の収入をExcel等で管理し年末に超えないように調整しましょう！(男性40代)

結論、物事が中途半端に終わるからです。なぜなら、掛け持ちは一つのことに全力投球出来ないからです。いくつもの仕事をこなすと言う事は色々な事を考え実行しなければなりません。故に、掛け持ちは嫌われるのです。(女性40代)

シフトを被らないようにするために、時間管理が必要となります。移動時間、シフトの時間を考慮して掛け持ちする、できないのであれば、掛け持ちはやめておいたほうがいい。(女性20代)

バイトの掛け持ちをやめたら代わりにやってみてもいいですね