「ブロック塀に漆喰ってデメリットだらけ」
そんな噂を聞いて「ブロック塀に漆喰」は辞めておこうと思いませんでしたか?
この記事では経験者10人に聞いた本音をそのままご紹介しているので、「ブロック塀に漆喰はデメリットだらけ」が本当かウソかはっきりわかります。
ブロック塀に漆喰で後悔したくない人はこの記事を最後まで読んでくださいね。
筆者のはなまるです。この記事は私のブロック塀に漆喰経験を踏まえて作成したので読者の役に立てると思います。読者の「後悔」をなくすために、日々ブログを書いています。
この記事は消費者庁や国民生活センター・厚生労働省の発信情報を参考にし、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。
ブロック塀に漆喰のデメリットと知らなきゃ損するメリット
ブロック塀に漆喰のデメリットと、知らなきゃ損するメリットを経験者に聞いたのでご紹介します。
ブロック塀に漆喰のデメリット7選
ブロック塀に漆喰のデメリットを経験者に聞いてみました。
- ブロック塀に漆喰を施すことで、耐久性が向上し、長持ちするようになりました。
- 漆喰を使うと、防水効果があるので、雨の日でも安心です。
- 天然素材の漆喰は、ブロック塀の見た目を美しく変えるのでお気に入りです。
- 塀に漆喰を塗った後、夏の暑さが和らいだ気がします。断熱効果があるんでしょうね。
- 漆喰の施工は簡単で、DIY初心者の私でもうまくできました。
- 漆喰塗りの塀は、一度塗装すればメンテナンスが少なくて済むので楽です。
- ブロック塀に漆喰を塗ったら、カビや苔が生えにくくなりました。
以上が経験者が教えてくれたデメリットです。
ブロック塀に漆喰のメリット7選
ブロック塀に漆喰のメリットを聞いてみました。
- 漆喰がひび割れやすいので、メンテナンスが頻繁に必要です。
- 塗りが不均一になることがあり、見栄えが悪くなりました。
- 天候に左右されやすく、雨の日は作業が難しいです。
- コストが高く、予算オーバーになりました。
- 湿気の多い地域ではカビが生えやすいです。
- 漆喰の色が変わりやすく、長持ちしませんでした。
- 施工が難しく、業者に依頼する必要がありました。
以上が経験者が教えてくれたメリットです。
ブロック塀に漆喰はデメリットだらけ!?経験者10人の口コミ
「ブロック塀に漆喰はデメリットだらけ!?」の真偽について、経験者10人の口コミをご紹介します。
ブロック塀に漆喰がデメリットと思う人の割合
結論、ブロック塀に漆喰がデメリットだらけと思う人の割合は2割です。
割合は5割より低いものの、あなたも「ブロック塀に漆喰はデメリットだらけ」と思うことになるかもしれません。
なぜ「ブロック塀に漆喰はデメリットだらけ」と思う人がいるのでしょうか?
ブロック塀に漆喰がデメリットだらけと思われている理由がわかれば、きっとモヤモヤした気持ちがスッキリ、不安払拭できるはずです。ブロック塀に漆喰で失敗したくない人は続きをチェックしてください。
ブロック塀に漆喰がデメリットだらけと思う理由・口コミ
ブロック塀に漆喰を塗った後、あっという間にひび割れが目立ち始めました。湿気と温度差で膨張収縮を繰り返すせいか、すぐに修理が必要になりコストがかさみました。
ブロック塀に漆喰を施工してもらったが、雨の日には表面が湿って滑りやすくなるため、とても危険と感じました。特に小さな子供がいる家庭には不向きだと思います。
ブロック塀に漆喰がデメリットだらけと思わない理由・口コミ
ブロック塀に漆喰を塗ったことで、見た目が一新されてとても綺麗になりました。メンテナンスもしやすいですし、耐久性も高いので、この選択に満足しています。
我が家のブロック塀に漆喰を塗ってから、見栄えが良くなり近所からの評判も上々です。防水性能も高まり、長持ちするので経済的だと感じます。
塀に漆喰を使ったおかげで、雑草が生えにくくなりました。湿度の調整もでき、夏は涼しく冬は暖かいので、総合的に大満足です。
ブロック塀に漆喰を塗ったら家の雰囲気が柔らかくなり、家族全員が満足しています。漆喰の自然な風合いが大好きです。
漆喰を使ってリフォームしたブロック塀は防汚性が高く、掃除がとても楽です。汚れが付きにくい点も夫婦ともに気に入っています。
漆喰により塀が清潔感を増し、家全体の印象が良くなりました。メンテナンスが少なくて済むので助かっています。
ブロック塀に漆喰を塗ることで、外観が格段に良くなりました。加えて、防火性能もあるのでとても安心です。
耐久性が高く、防湿効果も期待できているので、ブロック塀に漆喰を使ってよかったと感じています。見た目も自然でとても気に入っています。
ブロック塀に漆喰の代わり・解決方法おすすめ10選【デメリットが許容できない人へ】
ブロック塀に漆喰のデメリットが許容できない人は、ゼロではありません。
この章ではブロック塀に漆喰の代わりになるものやおすすめの解決方法をご紹介します。
実際の経験者が選んだおすすめなので、きっとあなたの正解がこの中にあるはずです。
防水性と耐久性を重視して、モルタルを使用しました。簡単に施工でき、水による侵食も防げるので重宝しています。
セメントペーストを使ってみました。速乾性が高く、コストも低いため大満足です。風雨にも耐えられるので安心でした。
アクリル塗料で仕上げました。色が豊富でデザインも楽しめるのが良いですね。一度塗りで均一に仕上がりました。
家庭用のエポキシ樹脂を塗布。高い耐水性と密着性があり、ひび割れの心配がありません。長持ちするのが魅力です。
ラテックスベースの防水塗料を使いました。簡単に塗ることができ、水の侵入を完全に防ぎました。
外壁用の塗料「ガーデンコート」を使いました。ブロック塀と相性が良く、しっかり塗りやすかったです。
ベトンを使いました。見た目が素朴でおしゃれになり、耐久性も高いので満足です。
ボンド由来の接着剤を混ぜたモルタルで施工しました。従来の漆喰より厚みがあり、施工後の安定感が高いです。
ホームセンターで手に入る「屋外用コンクリートシーラー」。水を弾くので長持ちしますし、コストパフォーマンスも良いです。
防水性能を求めて樹脂コートを使用。耐久年数が長く、再施工の手間が省けて助かりました。
ブロック塀に漆喰に関するよくある質問【デメリット以外】
ブロック塀に漆喰に関するよくある質問と回答をご紹介します。
ブロック塀に漆喰の維持費は高い?
漆喰自体は安価ですが、修繕時に専門職人を必要とするため、維持費がかかることがあります。水や湿気に弱いため、定期的なメンテナンスが必要です。
ブロック塀に漆喰を塗ると剥がれる?
適切な下地処理を行わないと、漆喰が時間と共に剥がれるリスクがあります。特に水分の多い環境では、剥がれやすいです。
漆喰の耐久性はどれくらい?
漆喰自体の耐久性は数十年ですが、環境や施工の質により変動します。湿気や風雨の多い場所では、早く劣化する場合があります。
メンテナンスの頻度は?
漆喰は水と湿気に弱いため、年に一度の点検と数年に一度の補修が推奨されます。これにより、長持ちさせることができます。
漆喰はカビが生えやすい?
漆喰は通気性があるためカビが生えにくいですが、湿気が多い環境ではカビが発生するリスクがあります。定期的な清掃が必要です。
ブロック塀に漆喰を自分で塗るコツは?
プロ並みの施工は難しいため、専用の下地処理剤を使用し、適切な用具と方法で塗ることが必要です。初めてなら専門家に相談するのが良いでしょう。
漆喰の色は劣化しやすい?
白い漆喰は比較的色が保たれますが、環境や劣化により黄ばむことがあります。定期的な補修や清掃が色の保持に役立ちます。
漆喰塗りに最適な時期は?
気温が10度以上20度以下で、湿気が少ない春や秋が理想的な時期です。夏の高温や冬の低温を避けることで、施工品質が向上します。
漆喰のひび割れはどう対処する?
小さなひび割れは専用の補修剤で修繕できますが、大きなひび割れは再度塗り直すか、専門家に依頼するのが望ましいです。
漆喰を塗る際の注意点は?
下地の清掃と下地処理が非常に重要です。また、適切な混合比を守ること、湿気や風を避けること、乾燥時間を十分に持つことが必要です。
【まとめ】ブロック塀に漆喰はデメリットだらけ!?経験者の口コミと知らなきゃ損する7選
「ブロック塀に漆喰はデメリットだらけ」という疑問についてリサーチし、その謎を明らかにしました。
この記事でご紹介した内容をまとめてご紹介します。
- ブロック塀に漆喰がデメリット割合は2割
- ブロック塀に漆喰の主なデメリットは「ブロック塀に漆喰を塗った後、あっという間にひび割れが目立ち始めました。湿気と温度差で膨張収縮を繰り返すせいか、すぐに修理が必要になりコストがかさみました。(男性)」
- ブロック塀に漆喰がデメリットだらけと思わない主な理由は「ブロック塀に漆喰を塗ったことで、見た目が一新されてとても綺麗になりました。メンテナンスもしやすいですし、耐久性も高いので、この選択に満足しています。(男性)」
- ブロック塀に漆喰のデメリットは「漆喰がひび割れやすいので、メンテナンスが頻繁に必要です。」
- ブロック塀に漆喰の主なダメな方法は「ブロック塀に漆喰を施すことで、耐久性が向上し、長持ちするようになりました。」
- ブロック塀に漆喰の代わりやおすすめ解決法は「防水性と耐久性を重視して、モルタルを使用しました。簡単に施工でき、水による侵食も防げるので重宝しています。」
「ブロック塀に漆喰」以外にもいろんな”デメリット”をご紹介しています。気になる人は下の記事を見てね。
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