映画館の一番後ろの席のデメリットを知りたい!
この記事では、実際に映画館の一番後ろの席を経験した10人が本音で映画館の一番後ろの席のデメリット・メリットをご紹介します。
事前に知らなきゃヤバいデメリットとその解決法をご紹介するので、映画館の一番後ろの席で理想の未来を手に入れたい人はぜひ最後まで見てください。
執筆者のはなまるです。私自身の映画館の一番後ろの席の実体験を踏まえて、読者の役に立つ記事作成を心がけました。これから映画館の一番後ろの席をやってみようという人はよかったら読んでいってください。
【口コミ】映画館の一番後ろの席のデメリット10選
映画館の一番後ろの席のデメリットとその解決策について、経験者の声をそのままご紹介します。
デメリット①臨場感に欠ける。
視界に他の人たちが入ってくるので、映画の世界に没頭する感覚が少なくなってしまいます。前の人がトイレに立つなど身体が動いた時に、映画よりもそちらが気になってしまうことがあります。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
できるだけ人の少ない時間帯に映画を見ることが大切だと思います。そうすることによって没入感をある程度キープできます。
デメリット②音がうるさい
やはり、後ろの席にスピーカーなどが置いてあるので、迫力があるシーンではものすごい大きい音が聞こえびっくりします。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
なるべく、大きい音を気にしないで、作品に集中したらよいと感じます。
デメリット③少し遠い
やはり視力が悪い人は見えづらく感じることがあるかもしれないです。また、なるべく近くで臨場感を感じたい人にもおすすめできません。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
デメリットのカバーは難しいかもしれませんが、後ろの気配を感じずに楽しめたりするので、デメリットを上回るメリットを見つけて楽しみましょう。
デメリット④上映中に離席する人で見えづらくなることです
上映中の離席により画面が一時的に見えなくなることやスマホを確認している方の明かりが視界に入ることで不快になることです。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
1番後ろの席でも階段を上った先にある座席だと前を気にすることなく離席されても画面を邪魔されることがないので、その席の予約を必ずしています。
デメリット⑤迫力を求める人には前の席のほうがいいのかもしれません。
映画が終わった後に退席する時は前や中間の人たちが出るのをしばらく待たなければならないかもしれません。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
エンディングを最後までみずに早めに出るようにすればいいです。
デメリット⑥臨場感を感じる事が出来ないのがデメリットです。
迫力のある映像が多い作品の場合は、後ろの席にいる事で前の席よりも臨場感を体験する事が出来ないのがデメリットです。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
映画の作品を良く考えてから後ろの席を判断する事がデメリットを解消出来ます。
デメリット⑦トイレなど途中退出がしづらい
映画の途中にトイレなどに行きたくなったとき、たくさんの方の視界を遮って移動することになるので、とても目立ってしまうように感じます。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
映画が始まる前にトイレは済ませておくこと、通路側の席を取ることで防ぐことができると思います。
デメリット⑧階段席で視界を確保できていない場合には、前の人の頭のせいで字幕が読みにくいかもしれない。
ある映画館では、床がフラットに近く、画面が下まで全部見えなかった。邦画だったとしても、正直これはあり得ないと思った。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
自分の席を底上げできるような座布団などを持っていき、座席が低すぎたら上底する。
デメリット⑨迫力が落ちることです。
真ん中の席と比べて、少しスクリーンが少し上から見る形になるので迫力が落ちます。また、音なども反響して聞き取りづらいことがあります。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
映画館によりますが、スクリーンが大きいところを選ぶとある程度はマシになります。
デメリット⑩外国語映画の場合、遠くて字幕が読みにくい
映画自体は邦画だったのですが、途中で中国語や韓国語の会話がたくさん出て来て、その際に字幕だったのが遠くて読みにくく苦労しました。
解決法は?
\こうすればよかった!私の解決法/
字幕映画でないものを見るか、オペラグラスなどを持参して必要なら使うようにします。
映画館の一番後ろの席のデメリットとその解決方法がわかりました。これで安心して映画館の一番後ろの席にチャレンジできそうです。
【口コミ】映画館の一番後ろの席のメリット10選【デメリットを上回る】
映画館の一番後ろの席のメリットを、経験者の声そのままにご紹介します。
メリット①リラックスできる。
後ろに人がいないということで、周りの人からの視線を感じることがなくなるので、リラックスして映画を楽しむことができます。ある程度、感情表現をしても迷惑がかかりません。
人の視線が気になるような人。足など崩してリラックスしたい人。
メリット②人のことを気にせず見れる
映画上映がされている中で、途中から席に座ろうとしたとき、後ろなのであまり目立たなく、席に座れて良かったです。
人混みが苦手で、ゆっくり見たい方
メリット③リラックスして見れます
一番後ろの席は見えづらいと思われがちですが、あまり変わりません。むしろ、目線を挙げずに見られるので気づかれずに見ることができます。
後ろに人の気配を感じたくない人
メリット④背後を気にしなくていいからです
背後で飲食する音や背筋を伸ばして観る癖があるため背後の人が見えづらいのではと少しでも考えてしまうからです
夢中になって観ていると前かがみになりやすい方には背後を気にする必要がないためオススメです。
メリット⑤1番後ろの1番端は足元が広くなっているので快適です。
足元は広いし、前の人との距離があり前の人の頭が気にならない場所もあります。スクリーンは近すぎない方が見やすいです。
足元を広々使いたい、お菓子をバリバリ食べたい人には1番後ろの1番端っこをおすすめします。
メリット⑥同じ映画を観ている人との距離感に尽きます。
映画の内容だけでは無くて、同じ映画を観ている観客の反応を楽しむ事が出来るのと考え方を知る事が出来るのがメリットです。
同じスクリーンを観ている人の反応を知りたい人におすすめです。
メリット⑦楽な体制で画面全体を見ることができます
前の方の席だと、画面全体を見るときに首が痛くなってしまいますが、一番後ろの席だと、楽な体制で画面全体を見ることができます。
前方の席で映画を見て、疲れてしまったことのある人におすすめです。
メリット⑧後ろの人にイスを蹴られない。
一番後ろだと、自分の後ろに人がいないので、危険を感じずに安心して鑑賞できる。後ろの人が動いたり、イスを蹴られたりすると落ち着いて鑑賞できないが、そういう心配がなく映画を楽しめる。
周りの音や人の動きに敏感であるためにより落ち着いた環境で映画を見たい人。HSPの人。
メリット⑨伸びができることです。
2〜3時間の長期映画の際に、腰が痛くなったりした時に、後ろを気にせずによく背伸びをしたりして、映画を楽しんでいます。
縛られる環境下で仕事をしている人におすすめです。
メリット⑩後ろの席の人に気をつかわずに済む
左右も空いていることが多いので、映画を見ていて気になることがあったらすぐスマホで調べることが出来ます。
映画の最中に役者名や舞台などをスマホで調べたい人におすすめです。
映画館の一番後ろの席に関してよくある質問【メリット・デメリット以外】
映画館の一番後ろの席に関してよくある質問に、映画館の一番後ろの席経験者が答えます。
映画館の一番後ろの席は帽子を取らなくていい?
取らなくていいです。人前で帽子を取ることに抵抗がある方もいらっしゃると思います。そうした方には1番後ろの席がお勧めです。帽子を取らなくても後ろの視線を気にする必要がないので、視界を遮るような迷惑になることもありません。
映画館のおすすめの席はどこ?
後の席だからこそ、途中から入ったり、退席もできると感じられますが、やはりスピーカーが後ろにあるので、かなり迫力がある音は聞こえます。ただ、あまり人がたくさんいる場所ではみたくない、方や、お手洗いをすぐに行きたいと感じている方々は良いと感じます。
映画館の一番後ろはカップルしかいませんか?
そんなことはないです。確かに、カップルがイチャイチャしながら見ているイメージはありますが、後ろが好きで楽しんでいるお一人様もいます。
映画館の一番後ろのデメリットに音響は気になりますか?
音響は気になりません。少し大きく感じることはありますが体にビリビリと響く程ではなく体感的に前方へ座っていた時と然程変わりはありません。今の技術だからこそ、どの座席に座っても同じように体感できるからです。迫力ある音響を楽しみながら一番後ろの座席に座って観てみることをオススメします。
映画館で本当におすすめする席はどこでしょうか?
間違いなく1番後ろの席です。自分の後ろに人がいないのも、足元が少し広めになっているのも楽だからです。例えば後ろの人にシートを蹴られることもありません。映画館のシートなら1番後ろが絶対におすすめです。
最前列で見る人はいないのに最後列で見る人が多いのは何故か
最後列にいる事で高さを重視しているからです。特に人の邪魔になりたくない事を気にしています。そして後ろの人を意識しないで楽しめる所もメリットです。
映画館の一番後ろの席を選ぶのはなぜ?
一番画面が見やすいと感じるからです。画面を見上げる体制にならず、画面全体を楽な姿勢で見ることができます。前方の席であれば、見上げる形になってしまうので、首が痛くなります。そのため、一番後ろの席を選択するのがおすすめです。
映画館の一番後ろの席に座るデメリットは何?
前に座った人たちがパリピだった場合に、落ち着いて映画を鑑賞できないことです。彼らはいちいちリアクションが大きく、隣同士で喋ったり動きが大きいために、後ろに座っている自分の視界に入ってくるため、その日はハズレだったと思って諦めるしかありません。
映画館で1番いい席はどこですか?
1番後ろ側の席が気にせずに映画を楽しめることができます。なぜなら、長時間の映画を見る際に、姿勢を変えたり、伸びをすることができるからです。手を挙げても不快な思いをさせない後ろの席は最高です。
ひとり映画の席のおすすめはどこですか?
ズバリ、左右エリアの通路側の席がおすすめです。なぜなら、片側にしか他人がいないからです。特に、気兼ねせずに足を伸ばしたり飲み物ラックを使ったりできます。そのため、右か左の通路側の席を選ぶのがひとり映画を楽しむコツです。
【まとめ】映画館の一番後ろの席のデメリット・メリット
映画館の一番後ろの席のメリット・デメリットをまとめてご紹介します。
映画館の一番後ろの席のメリット
- リラックスできる。
- 人のことを気にせず見れる
- リラックスして見れます
- 背後を気にしなくていいからです
- 1番後ろの1番端は足元が広くなっているので快適です。
- 同じ映画を観ている人との距離感に尽きます。
- 楽な体制で画面全体を見ることができます
- 後ろの人にイスを蹴られない。
- 伸びができることです。
- 後ろの席の人に気をつかわずに済む
映画館の一番後ろの席のデメリット
- 臨場感に欠ける。
- 音がうるさい
- 少し遠い
- 上映中に離席する人で見えづらくなることです
- 迫力を求める人には前の席のほうがいいのかもしれません。
- 臨場感を感じる事が出来ないのがデメリットです。
- トイレなど途中退出がしづらい
- 階段席で視界を確保できていない場合には、前の人の頭のせいで字幕が読みにくいかもしれない。
- 迫力が落ちることです。
- 外国語映画の場合、遠くて字幕が読みにくい
映画館の一番後ろの席の解決法
- できるだけ人の少ない時間帯に映画を見ることが大切だと思います。そうすることによって没入感をある程度キープできます。
- なるべく、大きい音を気にしないで、作品に集中したらよいと感じます。
- デメリットのカバーは難しいかもしれませんが、後ろの気配を感じずに楽しめたりするので、デメリットを上回るメリットを見つけて楽しみましょう。
- 1番後ろの席でも階段を上った先にある座席だと前を気にすることなく離席されても画面を邪魔されることがないので、その席の予約を必ずしています。
- エンディングを最後までみずに早めに出るようにすればいいです。
- 映画の作品を良く考えてから後ろの席を判断する事がデメリットを解消出来ます。
- 映画が始まる前にトイレは済ませておくこと、通路側の席を取ることで防ぐことができると思います。
- 自分の席を底上げできるような座布団などを持っていき、座席が低すぎたら上底する。
- 映画館によりますが、スクリーンが大きいところを選ぶとある程度はマシになります。
- 字幕映画でないものを見るか、オペラグラスなどを持参して必要なら使うようにします。
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