ニューボーンフォトしたい!けど……後悔したくない!
「ニューボーンフォト」って検索しようとしたら「後悔」って出てきて
「えっ?ニューボーンフォトで後悔した人がいるの?もしかして私も後悔しちゃう?」
って思いましたよね。私も同じです。
この記事では、ニューボーンフォトで後悔した人に、後悔した理由をヒアリングした結果をご紹介しています。
また、どうすればよかったのか、後悔する人の特徴は何か、メリットは何かも併せてご紹介。
この記事を最後まで読めばニューボーンフォトで後悔することは絶対になくなります。
ニューボーンフォトしたいと思っている人は絶対最後まで読んでね!
ニューボーンフォトとは?
ニューボーンフォトとは、生まれて1ヶ月以内の新生児の貴重な時期のお写真のことです。
主に、室内の新生児に適した室温の中でおむつだけの格好になり、カメラマンやアシスタントさんが素早く写真をとってくれます。
お値段は写真屋さんによって異なりますが、大抵は産院からクーポンがもらえるので、そちらを利用すればお得に撮れます。
【注意点】ニューボーンフォトで後悔した理由10選
ニューボーンフォトで後悔した人に、その理由を聞いたのでご紹介します。
後悔した理由①衣装が合わない(20代女性)
衣装が合わない
うちの子は頭が大きかったので、セットで着せたい服の帽子が伸びたりしました。もう少し値段が安いものを選んでもよかったかもと思います。また、次の子にも使えるよう男女兼用にしてもよかったと思ったから。
後悔した理由②撮影が大変だった(30代女性)
撮影が大変だった
産後の女性の身体って思っている以上にボロボロだからです。可愛い姿を残したい想いでニューボーンフォトに挑みましまが、メイクする気力すらなく、身体のあちこちが痛くて立っているのもやっとでした。家族勢揃いの写真でなくても、子どもだけの写真にすれば良かったです。
後悔した理由③特に後悔していない(40代女性)
特に後悔していない
ニューボーンフォトは、新生児期の短い間しか撮ることができないものなので、とても貴重であり、写真として記憶し、保存しておきたいと思ったから、全く後悔はしてないです。
後悔した理由④特になし。(20代女性)
特になし。
とても記念にのこるため、後悔することはありませんでした。母がカメラを得意としているので、家庭でも簡単に撮影することができました。ただレンタルするものを自分で綺麗に並べるのが大変でした。
後悔した理由⑤産まれてからじゃないと本当に撮影できるか分からないから(20代女性)
産まれてからじゃないと本当に撮影できるか分からないから
ニューボーンフォトを撮影したいと思って出産前からレンタルを予約し、出張カメラマンをしている友人に撮影もお願いしていたが、いざ出産すると体重が小さくて一緒に退院できず、撮影日も予約していた日からかなりズレてしまう可能性が生まれてしまった。そのため、撮影はキャンセルせざるを得なくなってしまった。
後悔した理由⑥赤ちゃんの成長の早さ(20代女性)
赤ちゃんの成長の早さ
産後自分の体調も気にしながらいつ頃ニューボーンフォトを撮ろうかと考えているうちに子どもはもう1カ月が経とうとしていました。気がつけば、体重もよく増え身長も伸びており産まれたての時に比べるとだいぶ大きくなっていました。産まれたてに近い状態の姿を撮りたいと思っていましたが、予想外の成長の早さにもっと早く撮影しておくべきだと後悔しました。
後悔した理由⑦兄弟がいる場合、新生児期は顔が似てる為誰だかよくわからない(30代女性)
兄弟がいる場合、新生児期は顔が似てる為誰だかよくわからない
本来、とても小さくて可愛い新生児期ですが、兄弟共に撮った場合見返して見ると、顔が同じなのでどっちがどっちだかよくわからないです。これだったらお食い初め位に撮る写真のが個性が出てくるのでそちらのが可愛いなと思ったことがらありました。
後悔した理由⑧用意が大変だから。(30代女性)
用意が大変だから。
写真を撮る際に可愛い小物を用意したりマットを用意したりするのが大変でした。また撮影の際も光の差し込み具合などがうまく調節できず、いい場所を用意するまでに時間がかかってしまいました。
後悔した理由⑨母親がまだまだ身体が回復していない状態での撮影になるから(30代女性)
母親がまだまだ身体が回復していない状態での撮影になるから
出産後貧血気味だったが、ニューボーンフォトをしたくて無理に撮影に行き体調が悪くなってしまい、子どもの可愛い撮影風景をあまり覚えておらず、後々データを見直した時に、こんな可愛い顔をしっかり見れなかったんだなと悲しくなった。
後悔した理由⑩お任せにしてしまったので後日他のポーズや角度が良くなったから(40代女性)
お任せにしてしまったので後日他のポーズや角度が良くなったから
1人目でよくわからなかったし、プロに任せた方がいい写真ができると思ったのですが、後々、自分が写真の撮り方を勉強して、他の赤ちゃんの写真を見た時に、いいなぁと思う写真がたくさんありました。
以上が後悔の理由です。
次に、後悔する人の特徴をご紹介します。
ニューボーンフォトで後悔する人の特徴10選
ニューボーンフォトで後悔した人に、後悔する人の特徴を教えてもらったのでご紹介します。
3つ以上当てはまった方は、やめておいたほうがいいです。
- 【追求しすぎる人】赤ちゃんの機嫌はすぐ変わるから
- 【体力に自信のない人】産後は身体がしんどいから
- 【今しかない新生児期の赤ちゃんの姿を残したい人】新生児期はとても短く、気付いたときにはもう写真を撮ることができないから
- 【だだくさな人】わざわざお金をださなくてもいい写真はいくらでも撮れると思う
- 【出産後時間と心にゆとりのない人】撮影には時間と心のゆとりがないと親である私たちが気合を入れないと撮影はできない。
- 【物事を後回しにしがちな人】後でいいやと後回しにしているうちにどんどん子どもは成長していくから
- 【写真映え重視な人】SNSであげる写真はやはり赤ちゃんでも可愛く写らないとせっかくお金払ったのに無駄になりそう。
- 【こだわりが強い人】良い写真を撮るために時間がかかってしまうから。
- 【出産後しっかりと体調が回復していない人】撮影が赤ちゃんによっては長くなったり、母親が立ちっぱなしになったりして疲れるから
- 【どんな風に撮りたいか、具体的な考えがない人】子供の事へのこだわりがないから
上記の特徴にあてはまる人は要注意です。この記事の続きにある「こうすればよかった10選」を読んで、ニューボーンフォトで後悔しないようにしてください!
ニューボーンフォトで後悔した人が語る!こうすればよかった10選
ニューボーンフォトで後悔したくない!そんなあなたのために、後悔した先人たちが「こうすればよかった」と反省したことを教えてくれました。絶対チェックして、後悔しないようにしてくださいね。
- 写真スタジオに行けばよかった
- 赤ちゃんだけの撮影にすればよかった
- 新生児期はとても短く、出産後の入院、すぐに始まる赤ちゃんとの日々、頻回授乳で眠れない日々が始まり、ニューボーンフォトのことを考える余裕はなかなかありません。でも、新生児期は貴重なとき。写真館でニューボーンフォトをとるのももちろんいいけど、お家で手軽に写真を撮る方法も調べればいっぱい出てきます。興味がある人は簡単な方法でも写真として残してあると記念になると思います
- シンプルな写真が楽だと思う
- 産院で撮影してもらえるようなサービスをしている所もあるためその様なサービスのある病院も事前に検討しておくべきだった
- もっと早い段階で撮影をしておけばよかった
- 特にないです
- わざわざ小物や衣装を用意しなければよかった
- 母親の体調を優先して、体調が万全の日に撮影日を調整すれば良かった
- 事前に沢山ニューボーンフォトを調べてからにすればよかった
上記を守ればニューボーンフォトで人生が豊かになること間違いなし!
【後悔なし】ニューボーンフォトのメリット10選
ニューボーンフォトは後悔ばかりではありません。この章ではニューボーンフォトのメリットをご紹介します。
メリット①なんといってもかわいい(20代女性)
なんといってもかわいい
ほぼ寝たきりで撮影だったので、今と大きさが比較しやすいです
メリット②赤ちゃんの可愛い姿を残せた(30代女性)
赤ちゃんの可愛い姿を残せた
辛い時に見ると癒されるから
メリット③記念になった(40代女性)
記念になった
後で写真を見直すとき、撮ってよかったと思います。
メリット④記念に残る(20代女性)
記念に残る
何回も見返しても可愛い。
メリット⑤子どもが大きくなってからも何度も見返したいと思える可愛さがある写真ができること(20代女性)
子どもが大きくなってからも何度も見返したいと思える可愛さがある写真ができること
子供は大人が思っているより自分の写真を見返すのが楽しい様で、2歳の息子も何度も何度も私のケータイを取って、写真フォルダから見返している様子が何回も見られるから。
メリット⑥今しかないその瞬間を写真におさめることができたこと(20代女性)
今しかないその瞬間を写真におさめることができたこと
見るたびに顔つきや体が変化していく中でその瞬間を写真に残すことができたときにもう2度とない思い出を振り返ることができたとき
メリット⑦多少高くても、老舗の信頼できる写真屋さんで撮ったこと(30代女性)
多少高くても、老舗の信頼できる写真屋さんで撮ったこと
新生児期は睡眠もまともにとれず1番大変に時期に正直かわいいよりも辛いが勝ってたから今、振り返って見ると小さくて可愛いなぁと思うし、写真もデザインが素敵。
メリット⑧思い出に残ったこと(30代女性)
思い出に残ったこと
ふと写真を見返したときに、子どもの可愛さだけでなく、頑張って撮ったなという思い出も蘇ってきました。
メリット⑨とにかく可愛い写真を撮って頂けたのも(30代女性)
とにかく可愛い写真を撮って頂けたのも
疲れていても可愛い写真を見直すと、撮影して良かったと疲れが吹き飛んだ時
メリット⑩可愛い子供の姿を残しておけること(40代女性)
可愛い子供の姿を残しておけること
イヤイヤ期だったり反抗期だったり、子育てが大変な時に見ると、子供が生まれた時の喜びや可愛い姿を思い出す
以上がメリットです。
次に、よくある質問とまとめをご紹介します。
「ニューボーンフォトで後悔」に関してよくある質問
ニューボーンフォトで後悔したくない人がよく検索する言葉に先回りして回答します。
このポイントだけチェックすれば「あれも調べておけばよかった!」という後悔が防げます。
ニューボーンフォト撮らずに後悔する?
残しておけばよかった…と言う意味ではそうかもしれません。日一日と大きくなっていくからです。昨日と同じ日はないので、成長の記録として撮ることはオススメしますが、無理強いはしません。余裕があれば、くらいでいいと思います。
ニューボーンフォト セルフ?
ニューボーンフォトはセルフで行った方が楽です!なぜなら、家だったら母親はメイクしなくても平気だからです。なぜなら、私は写真館で撮りましたが、メイクする気力もなく大変な思いをしたからです。結論、ニューボーンフォトは自宅で行った方が楽でしょう。
ニューボーンフォト をセルフで撮るにはどうしたらいい?
セルフでも撮ることはできます。赤ちゃんの体調や気持ちを優先し、無理なポーズをさせないように気をつけて撮影を行いましょう。
ニューボーンフォト 脱臼
ニューボーンフォトをして私は後悔していません。確かにリスクがあるものではありますが、とても記念に残るものでもあるので、安全性に気をつけて行えばいいと思います。
ニューボーンフォトはかわいそうなのか?
結論、かわいそうというのは他人のエゴです。なぜならば撮影に伴って行うポーズや撮影の時間帯、睡眠の状況などの配慮を行うことで負担なく撮影できる様に大人が管理すれば問題なく撮影できるからです。実際ニューボーンフォトを行った息子は今2歳ですが、その写真を見て何度も自分の名前を言いながら、嬉しそうに写真を見返しているからです。ゆえに、大人も子どもも満足できて撮影でき、安全に配慮すれば可哀想ではありません。
ニューボーンフォト みのむしは苦しくない?
結論、短時間なら大丈夫です。あんまり長い時間は首や体に負担がかかってしまいます。できるだけ短時間の負担がかからないうちに撮り終えましょう。なので短時間なら大丈夫です。
ニューボーン後悔撮らなかった→ニューボーンなぜ撮らなかった?
ニューボーンフォトはできるなら撮るべきです。なぜなら、可愛い我が子の成長する過程でまず初めての写真。これは子供が大きくなった時や、子育てで悩んだ時に写真を見返して見ると、生まれたばかりのあの頃の気持ちや思い出が蘇ってきてあなたを奮い立たせることができるから、ニューボーンフォトは撮れるなら撮るべきです。
ニューボーンフォトをセルフで撮るポイントは?
赤ちゃんの体調やペースを優先することです。無理に撮影しても赤ちゃんも親も疲れるだけだからです。新生児期は繊細な時期なので、機嫌が悪いまま撮影を進めてしまうと泣き止まなくなったり体調を崩してしまう危険性もあります。ゆえに、赤ちゃんの調子や機嫌をしっかり見て撮影しましょう。
ニューボーンフォトは出張して撮影してくれる?
ニューボーンフォトは出張撮影が可能です。なぜなら、身体が疲れており店舗に来るのが難しいお母さんもいらっしゃるからです。出張サービスをしている会社は沢山あり、有名な企業だとスタジオアリスもしています。ゆえに、ニューボーンフォトの出張サービスはあります。
ニューボーンフォトのポーズのおすすめは、みのむしですか?
結論、みのむしです。なぜなら、みのむしのポーズは赤ちゃんがお腹の中にいた時のよう安心感があり、赤ちゃんも気持ちよさそうに眠ってくれるので、柔らかな表情を撮ることができると言われているからです。
まとめ:ニューボーンフォトで後悔しないために
この記事ではニューボーンフォトで後悔した人の体験談・口コミをご紹介しました。最後に記事のポイントをまとめてご紹介します。
- よくある後悔ポイントは「衣装が合わない」
- こうすればよかった解決策は「写真スタジオに行けばよかった」
- 後悔する人の特徴は「追求しすぎる人」
- ニューボーンフォトのメリットは「なんといってもかわいい」
他にも後悔しそうなことをいっぱい紹介しています!見ないと後悔するかも……!
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