「DTM(デスクトップミュージック)はマジでやめとけ」「DTM(デスクトップミュージック)は絶対やめた方がいい」
そんな言葉を耳にして、どうしてやめた方がいいんだろうと理由が気になりませんでしたか?
この記事では、DTM(デスクトップミュージック)でひどい失敗を経験した人が語るDTM(デスクトップミュージック)をやめた方がいい理由・体験談をご紹介します。
この記事を通じて先人たちの失敗をしっかり受け止め、より良い人生を歩んでください!
筆者である私はDTM(デスクトップミュージック)経験がありますが、やめた方がいいとは思いませんでした。やめた方がいい派のアンケート回答者と、やめなくていい派の筆者の両派閥の意見を中立的にまとめます。
DTM(デスクトップミュージック)をやめた方がいい理由・体験談【やめとけ】
DTM(デスクトップミュージック)をやめた方がいい・やめとけと言われる理由は一体なぜでしょうか?この章ではDTM(デスクトップミュージック)経験者の体験談を絡めながら、やめた方がいい理由・やめなくていい理由をご紹介します。
理由① ギターの演奏の再現が難しいので結局ギタースキルが必要だから
一部の楽器は再現が難しい。DTMを始める人はギターないしはキーボードやピアノなどを扱っている人が基本的に多いです。DTMをしている人はギター、又はMIDIキーボードで音階を再現する事が多いのですが自分はそう言った楽器を扱った事がなく、慣れるまでに時間がかかりました。しかし、音を極めようとするならギターに関しては現状指の細かい動きがDTMで再現できないので結局ギターを直接弾いて音源にした方がいい場合があります。しかし私はギターを弾けなかったのでMIDIキーボードで再現してましたが結局生演奏には勝てない、ってなってしまい諦めがついた事がありました。(男性30代)
理由②デモ動画を見て使えないプラグインを購入してしまったことです。
DTMではエレキギターの打ち込みが難しいと言われています。そのため専用音源で打ち込みを簡潔に行おうと考えましたが買ったエレキギター専用音源はマニアックなもので扱いきれませんでした。(男性40代)
理由③楽器がないとフレーズが思い浮かばないから
何となく楽器(私の場合はピアノだが)を弾いているうちに曲のイメージやフレーズが思い浮かぶので、パソコンの画面を見ていても何も浮かばない。パソコンのキーボードを鍵盤に変換することもできるが、ゲームみたいで満足できなかった。(女性40代)
理由④専門用語が多いため慣れるまでに時間がかかるから。
cubaseは、日本でのシェア率が高く、YouTube等でも解説動画多くあるので、挫折する人が少ないと思いますが、その他のマイナーな海外製ソフトだと解説が英語のため説明書を読みこむ事さえ諦めてしまうのではないでしょうか。(女性20代)
理由⑤音楽知識が結局必要だから
コード進行にしても、同じではつまらないし、コードを覚えるだけで作業が早く、ミックスダウンする際も、ミキサー操作を覚え、音響の知識が無いと音質が良くならないから。(男性40代)
理由⑥DTMで後悔したことは、とにかくお金が掛かる趣味だから
DTMを初めるのは無料のDAW(音楽録音ソフトウエア)などもあり、敷居は非常に低いのですが、無料DAWに付属している音源に満足できなくなり、まずはドラムの音源を購入する、今度ベースの音が釣り合わないと思いベースの音源ソフトを購入するということが際限なく続いてしまうということです。(男性60代)
理由⑦持っている楽器の音がアンプに繋いだ時よりも悪かったから。
DTMにつなぐことを目的として、持っていた楽器にピックアップをつけました。アンプに繋いだときにはそのままの音で出力されるのに、肝心のDTMにつなぐと音の質が悪くなりました。結局マイクで音を拾うことにしたら、音の質がかなり改善されました。(女性40代)
理由⑧単純作業が多く忍耐力が必要だから
DTMを何の気なしに始めたものの、基礎知識が無く、最初のわずか3分の楽曲をデジタル化するのに、丸1日要してしまい、心身ともにボロボロになったということがありました。(男性40代)
理由⑨当時持っているパソコンでは操作できなかったから
持ってるパソコン次第で追い金がかかるから。具体的には、当時インストールしたかったDTMソフトを操作できるパソコンのスペック(RAメモリ)が最低でも8ギガ以上であることが必須だったのですが、私のパソコンは4ギガであったため、急遽PCに詳しい家電量販店の方に相談し、メモリを1万2千円くらいかけて12ギガに増やしたことがありました。(男性20代)
理由⑩ツギハギで作れるので、実際のライブの時演奏が難しい。
みんなと違う曲を作りたいので、ポジションが難しいのを1回ずつ弾いて繋いで面白いアプローチを目指したが、実際生音で録音したり、ライブで演奏する時に難しすぎて手を痛めそうになった。(女性30代)
逆にやめない方がいい理由やメリットはあるのでしょうか?経験者に聞いてみました。
やめない方がいい理由・メリット
- 一部の楽器は再現が難しい。DTMを始める人はギターないしはキーボードやピアノなどを扱っている人が基本的に多いです。DTMをしている人はギター、又はMIDIキーボードで音階を再現する事が多いのですが自分はそう言った楽器を扱った事がなく、慣れるまでに時間がかかりました。しかし、音を極めようとするならギターに関しては現状指の細かい動きがDTMで再現できないので結局ギターを直接弾いて音源にした方がいい場合があります。しかし私はギターを弾けなかったのでMIDIキーボードで再現してましたが結局生演奏には勝てない、ってなってしまい諦めがついた事がありました。
- DTMではエレキギターの打ち込みが難しいと言われています。そのため専用音源で打ち込みを簡潔に行おうと考えましたが買ったエレキギター専用音源はマニアックなもので扱いきれませんでした。
- 何となく楽器(私の場合はピアノだが)を弾いているうちに曲のイメージやフレーズが思い浮かぶので、パソコンの画面を見ていても何も浮かばない。パソコンのキーボードを鍵盤に変換することもできるが、ゲームみたいで満足できなかった。
やめない方がいい理由をさらに読む
- cubaseは、日本でのシェア率が高く、YouTube等でも解説動画多くあるので、挫折する人が少ないと思いますが、その他のマイナーな海外製ソフトだと解説が英語のため説明書を読みこむ事さえ諦めてしまうのではないでしょうか。
- コード進行にしても、同じではつまらないし、コードを覚えるだけで作業が早く、ミックスダウンする際も、ミキサー操作を覚え、音響の知識が無いと音質が良くならないから。
- DTMを初めるのは無料のDAW(音楽録音ソフトウエア)などもあり、敷居は非常に低いのですが、無料DAWに付属している音源に満足できなくなり、まずはドラムの音源を購入する、今度ベースの音が釣り合わないと思いベースの音源ソフトを購入するということが際限なく続いてしまうということです。
- DTMにつなぐことを目的として、持っていた楽器にピックアップをつけました。アンプに繋いだときにはそのままの音で出力されるのに、肝心のDTMにつなぐと音の質が悪くなりました。結局マイクで音を拾うことにしたら、音の質がかなり改善されました。
- DTMを何の気なしに始めたものの、基礎知識が無く、最初のわずか3分の楽曲をデジタル化するのに、丸1日要してしまい、心身ともにボロボロになったということがありました。
- 持ってるパソコン次第で追い金がかかるから。具体的には、当時インストールしたかったDTMソフトを操作できるパソコンのスペック(RAメモリ)が最低でも8ギガ以上であることが必須だったのですが、私のパソコンは4ギガであったため、急遽PCに詳しい家電量販店の方に相談し、メモリを1万2千円くらいかけて12ギガに増やしたことがありました。
やはりDTM(デスクトップミュージック)をやめない方がいいメリットもあるんですね。メリットとデメリットを天秤にかけて判断してくださいね。
DTM(デスクトップミュージック)をやめた方がいい人の特徴【やめとけ】
本当に自分はDTM(デスクトップミュージック)をやめた方がいいのか?判断に迷っているあなたのために、DTM(デスクトップミュージック)経験者に聞いたDTM(デスクトップミュージック)をやめた方がいい人の特徴・やめなくていい人の特徴をご紹介します。
やめた方がいい人の特徴
- ギター又はキーボードが出来ない人、英語に理解がない人
- プラグインや無料音源を導入に躍起になって使えなくて後悔する人
- パッションで作曲する人
上記の特徴に当てはまったら、やめた方がいいかも!
やめなくていい人の特徴
- 日本語の音源ソフトが少ないのと音階のある楽器を習ってない人には敷居が少し高い
- DAW付属音源の音がショボいので音のクオリティーを上げようとしたから
- 熱い思いの丈を曲にしたい、瞬間的に降ってくるようなタイプの人は楽器の方がいいと思うから
あなたにはどちらの特徴が当てはまりましたか?この記事の続きで、DTM(デスクトップミュージック)をやめた後は何をすればいいのかご紹介しているので最後までチェックしてね。
DTM(デスクトップミュージック) よくある質問とまとめ【やめとけ】
DTM(デスクトップミュージック)に関してよくある質問とまとめをご紹介します。
質問①dtmは音楽経験なしでできるの?
DTMは音楽経験なしで扱うのは難しいです。なぜならDTMのメロディ要素を司る楽器についてはその楽器の使い方を理解しなければいけないからです。具体例としてギターやキーボードは出来ないけどDTMを始めた人は結局ギターは生演奏が一番良い音源と気づくからです。なので音楽経験なしでDTMを扱うのは難しいです。(男性30代)
質問②DTMの挫折率とはどのぐらい?
DTMの挫折率は90%と言われています。理由はDAWをパソコン人ストールしたものの、覚えることが多く使いこなすことが出来ない。もう一つにサードパーティー制の音源が高価で購入することが出来ず自分が思ったところまで曲のクオリティーが上がらない。具体的には意気込んで高価な音源を購入したものの音源が数が多すぎてどこにどの音源があるか探すだけでも苦労したという事もあり、疲れてDTMから遠のいてしまうケースもおります。結論は最初から意気込まない、足りないと思う部分が明確になってから新しいものを導入することを考えておけば挫折することは少なくなりますし、続ける事も出来ます。(男性40代)
質問③DMM おすすめソフト
DTMソフトはたくさんある。値段もピンキリ。機能にも大差があるので、自分の作曲スタイルに合うものに出会えるかどうかぎ大切。いろいろなソフトの無料お試しを使って、1番いいものを選んで欲しい。ソフトによっては曲の出来栄えが全然変わると思う。(女性40代)
質問④難しいDTMのソフトはどれですか?
日本のシェア率が低いソフトは日本語での解説動画がYouTube上に少ないため、挫折しやすいです。そのため日本シェアトップのcubaseシリーズはおすすめです。(女性20代)
質問⑤DTM やめとけ DTM 難しい
結論: DTMで後悔する主な理由は、才能や経験の不足によるものです。 理由: DTMには音楽の基礎知識や実際の演奏経験、音楽センスが求められますが、これらが不足していると満足のいく結果を得ることが難しくなります。 具体例: 1. 音楽理論や作曲技法を理解していないため、メロディやコード進行の組み立て方に工夫ができず、単調な曲になってしまう。 2. 演奏経験が不足しているため、リアルな表現や音楽の感情を表現できない。 3. 音源やエフェクトの使い方や設定が分からず、音のバランスや質感に問題が生じる。 再び結論: 実力や経験の不足は、DTMで後悔する主な理由です。これらの課題に取り組むことで、より充実したDTM体験を得ることができます。(男性40代)
質問⑥DTMを始める人は作曲をなめているのか?
DTMのソフトや環境さえ揃えれば作曲ができると考えているのは作曲をなめています。 どんなソフトやツールを使おうが結局作曲するには、必要な音楽理論の知識が必要だからです。 ギターやピアノなどの楽器が演奏できるならそれなりの音楽知識があるはずです、その音楽知識を使って音楽制作をするにはDTMは非常に便利な環境です。 全く演奏の技術もなく音楽理論の知識がない状態で机に向かっても音楽制作はできません。(男性60代)
質問⑦DTMの初心者が抱えるありがちな悩み事とは?
DTMの使いこなし方に答えはありません。なぜなら、人によって演奏したい音楽のジャンルや好みの音が異なるからです。例えば、ジャズとロックで使用する音の質には違いがあるため、教えてくれる人やサイトの答えが必ずしも自分の出したい音と一致するとは限らないためです。そのため、DTMの使い方に答えはありません。(女性40代)
質問⑧DTMはやめとけ?初めてみた体験談
DTMは初心者には大変忍耐力のいる作業です。まずは操作方法やコツなど参考動画を見てから使うのをおすすめします。音楽好きでないと続けられない作業です。(男性40代)
質問⑨DTM向いてる人はどんな人?
DTM向いてる人は、細かい作業が得意な人です。なぜなら、まずDTMはパソコンの専門用語が多く、わからない言葉は都度細かく調べていく必要があります。また、例えばドラムの打ち込みをしたいときにもいくつもの太鼓やシンバルのパートやなり方を考える必要があるからです。ゆえにDTM向いてる人は、細かい作業が得意な人です。(男性20代)
質問⑩DTMは初心者はやめとけ?
特にそうは思いません。感覚的にソフトを使えるなら、楽器が演奏できなくても作曲が可能だから。音楽理論にのっとっていない音楽の方が今の時代に合っている気がします。(女性30代)
【やめた後】どうすればよかった?DTM(デスクトップミュージック)の代わりになるものは?
- ギターかピアノしとけばよかった
- 作りたい音楽ジャンルを明確にして足りない部分を音源で埋めていけばよかった。
- まずは無料アプリで試してみるべきだった
- もう少し下調べしてから購入すれば良かった
- 勉強してからと、経験をつんでからの方がいい曲ができる
- 自分が作りたい曲に必要な音色を理解し計画的に音源を購入すればよかった
- DTMと楽器をシールドで繋ぐと音質がどうなるか店頭で聞けばよかった。
- 作成のコツを動画をみるなど基礎を学んでから実践したらよかった
- 説明書やマニュアルをよく熟読し、分からない用語が出てきたらその時点で根気強く調べればよかった。
- 譜面がもっとサクサク書けれたらよかった。
DTM(デスクトップミュージック)をやめたら代わりにやってみてもいいですね
まとめ:DTM(デスクトップミュージック)はやめた方がいい・やめとけと言われる理由
経験者が語るDTM(デスクトップミュージック)をやめた方がいい理由・やめとけと言われる理由は
- 理由①ギターの演奏の再現が難しいので結局ギタースキルが必要だから
- 理由②デモ動画を見て使えないプラグインを購入してしまったことです。
- 理由③楽器がないとフレーズが思い浮かばないから
- 理由④専門用語が多いため慣れるまでに時間がかかるから。
- 理由⑤音楽知識が結局必要だから
- 理由⑥DTMで後悔したことは、とにかくお金が掛かる趣味だから
- 理由⑦持っている楽器の音がアンプに繋いだ時よりも悪かったから。
- 理由⑧単純作業が多く忍耐力が必要だから
- 理由⑨当時持っているパソコンでは操作できなかったから
- 理由⑩ツギハギで作れるので、実際のライブの時演奏が難しい。
でした!一方で、DTM(デスクトップミュージック)をやめない方がいい理由もあったため、DTM(デスクトップミュージック)をやめた方がいい人の特徴・やめない方がいい人の特徴を参考に今後の判断をしてくださいね。
調査場所:クラウドワークス
調査実施日:2023/11/20
調査人数:10人
調査方法:選択式・記述式アンケート
当記事は体験者に直接聞いた評判をそのままご紹介しています。当該サービス・商品の品質となんら関係ありません。
- 3人目の子供
- 夢占い
- マッチングアプリ
- 義母との同居
- すのこベッド
- 社会人サークル
- 社員寮
- スーパーのレジ
- バイトの掛け持ち
- 放射線技師
- デベロッパー
- 客室清掃
- 漁師
- 獣医
- ゼネコン
- クレーンのオペレーター
- 有限会社で働くこと
- 倉庫でのピッキング作業
- 引っ越しバイト
- コンビニバイト
- ネットビジネス
- 1000円カット
- ヘアカラー
- 坊主
- LCC(格安航空)
- レイキ
- ブライダルローン
- 同期の恋愛
- 美容師を彼にする
- タロット占い
- ビッグモーター
- ハイブリッド車の中古
- プリウスαの中古
- 電動自動車の中古
- 軽自動車の中古
- ポルシェの中古
- 展示車
- 弓道部
- 定時制高校
- 教職課程
- 心理学部
- 理学部
- ユーキャン
- 4パチ
- ドラクエウォーク
- スプラトゥーン
- グラブル
- ソシャゲ
- スイッチライトの中古
- スマホアプリ ゼンリー
- ジャグラー
- プロジェクター
- エアコンの中古
- ヨギボー
- ワンナイト
- DTM
- ネントレ
- ダイナブック
- ボイストレーニング
- ボディハイフ
- バツイチ男
- バツイチ子持ち女性
- 小顔コルギ
- ゴッソ(鼻毛)
- 旅行にサンダル
- 沖縄移住
- 五本指ソックス
- ココマイスター
コメント