【やめとけ】スーパーのレジの仕事はやめた方がいい10の理由！経験者が語るひどい失敗の体験談

筆者である私はスーパーのレジの仕事経験がありますが、やめた方がいいとは思いませんでした。やめた方がいい派のアンケート回答者と、やめなくていい派の筆者の両派閥の意見を中立的にまとめます。

ずっと立ちっぱなしかつ、タッチパネルを見ながらの業務のため、首が痛くなってしまったから。具体的には、8時間勤務で全てレジを受け持ち、首をかなり痛めてしまい、2,3日首を曲げるのがつらくなった、ということがありました。(女性10代)

魚の種類が分からず打ち込めず何度もパートさんに聞いて怒られました。今思えば高校生の頃だし魚の種類なんて分からないよって思います。今ならきっと問題無くこなせると思います。(女性30代)

自分の意思で購入したのにも関わらず、食品なのに買いすぎたからという理由で返品を申し付けられた。食品なのでお断りをすると、逆ギレをしてしまい面倒なお客様だったから。(女性20代)

レジのお金の集計をするときに間違っていると、どこで間違ったのか・本来の売り上げとどれぐらい違うのか計算しなければならず、レジの台数が多かったので締め作業が長引いてしまうということがありました。(女性20代)

渡すお釣りの小銭の誤りやカードの返し忘れがありがちだから。自動レジでも、一円玉が隅に残ったまま次の精算で気付いたり、手数えなら尚更、小銭の取り違えや慌てるとお札の数があわないことがありました。(女性30代)

年齢層の高いベテランに、たくさん文句を言われるからです。 自動精算機から出てくる硬貨の数え方を、自分のやりやすいやり方で慎重にやっていたのですが、結局、自分のやり方を無理やり押し付けてきました。(女性30代)

人が多いときは、休憩するひまがなく、立ちっぱなしで、足の血流が悪くなり、痛くて眠れなくなったり、声がかれることがあったりと、身体に支障をきたすことが多々ありました。(女性30代)

レジ係の一番の使命は誤登録をしない事です。しかし誤登録を沢山してもペナルティーは無く、その他の業務が出来る人(基本的にオープンから勤めている人)でフルタイムに近い勤務をしている人しか昇給が難しい現実があります。正社員の異動も頻繁にあるので、交渉しても話の途中で異動となる事も多々ありました。オープンから在籍している人は最初から様々な仕事を任されており、長年勤める人も多いです。この人達が辞めない限り中途入社のパート・アルバイトは新たな仕事をさせてもらえず、評価にも繋がらないので昇給が望めない仕組みになっています。事実、途中から入社して10年働いても最低賃金が上がった分だけしか昇給されないという事がありました。(女性40代)

学生時代、スーパーのレジのバイトをしていました。休憩時間以外はレジの所で、ずっとたちっぱなしなので、足も痛くなるし、終わったらむくむし、体の疲労がひどかったです。(女性40代)

こちらに非がないのに、なぜか怒った態度で理不尽に怒鳴ったり、お金やカードをトレイに投げるように入れる人がいました。また、たまたま品切れしていた商品があり、注文しといてと言われたので入荷後連絡し来店してもらうと、こんなの頼んでない！と怒られました。(女性30代)

やはりスーパーのレジの仕事をやめない方がいいメリットもあるんですね。メリットとデメリットを天秤にかけて判断してくださいね。

上記の特徴に当てはまったら、やめた方がいいかも！

あなたにはどちらの特徴が当てはまりましたか？この記事の続きで、スーパーのレジの仕事をやめた後は何をすればいいのかご紹介しているので最後までチェックしてね。

結論は、その店のレジパネルの使い方を覚えることです。なぜなら、レジパネルの使い方さえ覚えていれば、業務は行えるからです。仮に喋ることができない人でも、レジパネルさえ扱えれば、レジ業務は可能です。ゆえに、その店のレジパネルの使い方を覚えることが、スーパーのレジで覚えることになります。(女性10代)

最初は大変だが慣れれば問題ないです。カゴに荷物を入れるのが苦手でしたがお客様が教えてくれたので回数を重ねていくうちに慣れてきて辞める前には問題無くこなせました。まずはひとひとつ、学んでいくことが大事です。(女性30代)

全く怖くありません。最初は怖いというイメージはありましたが、だんだん楽しい！と思うタイミングの方が多くなり、シフトの回数も最初と比べて倍以上になりました。(女性20代)

体力勝負だからです。なぜならレジは休憩するタイミングがありません。お客さんが来た際にはすぐに対応しなければならず、混雑具合によっては波が引くまで常にレジ打ちをしなければなりません。ゆえに、体力勝負です。(女性20代)

結論、向き不向きがあると思いますが、慣れると繰り返し作業になり出来ると思います。なぜなら、色々なパターンがあっても流れに沿って会計にたどり着くという仕事を繰り返すからです。レジ袋は必要か？カードは持っているか？支払い方法は？とたずねながらバーコード読み取りで金額はわかるので、慣れればゆとりも出来ます。ゆえに、レジ打ちの仕事は慣れれば出来る仕事です。(女性30代)

結論、スーパーのレジはストレスがたまります。 なぜなら、お客様と直接関わることが多く、その中で少しでもミスをするとすぐに注意を受けてしまうからです。 自分は一生懸命やっているつもりでも、慣れた人からするともたついているように見えて、逆鱗に触れることが多くあります。 ゆえに、スーパーのレジはストレスがたまります。(女性30代)

結論、スーパーはどこにでもありふれており、地域にねずいており、正社員ということを恥ずかしく思うことは全くない。よって、スーパーの正社員は恥ずかしくないという結論です。(女性30代)

結論、レジ打ちのバイトは怖くありません。なぜなら単純な流れ作業がほとんどだからです。レジ打ちの係は商品の登録作業がメインで、お客様へ商品の案内をしたり複雑な操作や知識は必要ないからです。なのでレジ打ちのバイトは怖くありません。(女性40代)

メリットもあると思います。なぜなら、いろんなお客様と接する事により、接客のスキルが身につくことです。また、お客様からの感謝を頂いた時にはやりがいを感じることができます。なので、メリットはあります。(女性40代)

スーパーのレジにむかつく客は来ます。たくさんの人が利用するので、ほとんどは常識のあるお客さまですが、むかつく客もいます。(女性30代)

スーパーのレジの仕事をやめたら代わりにやってみてもいいですね