「web3って怪しい!?うさんくさい!?」
web3について調べようとすると「怪しい」「胡散臭い」とサジェストが出てきて「えっ!?詐欺とか変な宗教?」と驚きませんでしたか?
この記事では経験者10人に聞いた本音をそのままご紹介しているので、「web3は怪しい」が本当かウソかはっきりわかります。
web3で後悔したくない人はこの記事を最後まで読んでくださいね。
筆者のはなまるです。この記事は私のweb3経験を踏まえて作成したので読者の役に立てると思います。読者の「後悔」をなくすために、日々ブログを書いています。
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web3は怪しい・うさんくさい!?経験者10人の口コミ
「web3は怪しい・胡散臭い」の真偽について、経験者10人の口コミをご紹介します。
web3が怪しいと思う人の割合
結論、web3が怪しいと思う人の割合は7割です。
割合が高いので、あなたの知り合いの中に「web3は怪しい」と思っている人はほぼ確実にいると考えられます。
なぜ「web3は怪しい」と思う人がいるのでしょうか?
web3が怪しいと思われている理由がわかれば、きっとモヤモヤした気持ちがスッキリ、不安払拭できるはずです。web3で失敗したくない人は続きをチェックしてください。
web3が怪しいと思う理由・口コミ
ある日突然、自分のウォレットから資産が消えたことがありました。サポートに連絡しましたが、全く対応がなく困りました。
新しいプロジェクトに投資したところ、開発チームが消えてしまい、資金を回収する手段がありませんでした。
友人に勧められて参加したICOが詐欺プロジェクトで、初期投資が全て無駄になりました。
プライバシーが守られていると言われたサービスで、個人情報が漏洩してしまい怖い思いをしました。
ブロックチェーンゲームにかなりの額を投資しましたが、サービス終了とともに全て無価値になりました。
詐欺師がSNSで高額なリターンを保証すると言ってダメージを受け、更にそのアカウントも削除されていました。
新しいdAppに参加しましたが、突然のアップデートで資産がロックされてしまい、アクセスできなくなりました。
web3が怪しいと思わない理由・口コミ
友人から薦められてWeb3のウォレットを作成し、小さな投資を始めました。ブロックチェーン技術を使った透明性の高い取引を体験し、不安が解消されました。信頼できる技術だと感じています。
最初は怪しいと感じましたが、NFTアートの取引を実際に行ってみて、安全でスムーズなプロセスに驚きました。ブロックチェーン技術の透明性と分散型システムの安定性が信頼できると実感しました。
Web3関連のマーケットプレイスで商品を販売してみました。取引が安全かつ迅速に行われ、手数料も少なかったので、技術の信頼性を実感しました。利用者の体験談も豊富で、とても安心できました。
【怪しい?】web3のメリット・デメリット【胡散臭いけど良い】
「web3のメリット・デメリットを経験者に聞いたのでご紹介します。
web3のメリット7選
web3のメリットを聞いてみました。
- 分散型ネットワークでプライバシーが守られ、安心して取引ができました。
- スマートコントラクトを使った取引で、中間業者が不要でコストが削減されました。
- NFTを利用してアート作品の独自証明ができ、価値が証明されました。
- 仮想通貨による即時送金が可能で、国際送金がスムーズに行えました。
- DAOの参加で運営に直接関与でき、意見が反映される感覚が新鮮でした。
- DeFiを利用することで、高利率の投資が簡単に行えました。
- ブロックチェーン技術でデータの改ざん防止がされ、安全性が高まりました。
以上が経験者が教えてくれたメリットです。
web3のデメリット7選
web3のデメリットを経験者に聞いてみました。
- トランザクション手数料が高すぎて、手軽に利用できない体験をしました。
- システムの複雑さに苦戦し、理解するまでに時間がかかりました。
- セキュリティの脆弱性で資金を失い、信頼性に不安を覚えました。
- ネットワークの遅延で取引が遅れ、ストレスが溜まりました。
- ユーザーインターフェースが不親切で、使いこなせませんでした。
- 法規制の不明確さにより、プロジェクトが中断されました。
- プライバシーの管理が難しく、個人情報の漏洩が心配でした。
以上が経験者が教えてくれたデメリットです。
怪しい「web3」の代わりになるおすすめ10選【胡散臭いと思うなら】
web3が怪しいと思う人は、ゼロではありません。
この章ではweb3の代わりになるものとおすすめ理由をご紹介します。
実際の経験者が選んだおすすめなので、きっとあなたの正解がこの中にあるはずです。
Solanaは私の次世代分散型アプリ開発ニーズを満たしてくれました。高速で手数料も低く、最高です。
Polygonはガス代を節約しながらスケーラブルなブロックチェーン体験を提供してくれました。非常に便利です。
元々Web3を使っていましたが、Tezosの柔軟性とエネルギー効率の高さに感動しました。
Polkadotを利用することで、異なるブロックチェーン間の相互運用性が格段に向上しました。
Celoのモバイル最適化されたエコシステムは、スマホ中心のプロジェクトで大変役立ちました。
Web3に代わり、NEARプロトコルを採用。低遅延と高スケーラビリティに満足しています。
OpenSeaとWeb3を使っていましたが、RaribleのシンプルなNFTマーケット体験に乗り換えました。
Arweaveは高耐久のストレージソリューションとして、Web3の一部アプリに非常に便利でした。
元々Web3ファンでしたが、Cosmosを使ったブロックチェーンの統合力に驚きました。
Chainlinkのオラクルサービスは、Web3で欠けていたデータの信頼性を補完してくれました。
【胡散臭い?】web3に関するよくある質問【怪しい以外】
web3に関するよくある質問と回答をご紹介します。
Web3って何が怪しいの?
Web3は透明性や分散化を謳っていますが、技術の理解が難しいため詐欺が多いのが現状です。
Web3のメリットは?
主なメリットは分散型ネットワークによる透明性の向上と、データの自己管理ができることです。
Web3に投資するリスクは?
技術の未成熟さ、新興市場特有のボラティリティ、および詐欺のリスクが大きいです。
なぜWeb3は詐欺が多いの?
トークンの発行が簡単で、技術の複雑さを悪用した詐欺が頻発しているためです。
ウォレットは安全なの?
ウォレットのセキュリティは自己責任で、パスフレーズを厳重に管理する必要があります。
Web3技術は信頼できる?
理論上は安全ですが、実際の実装や運用におけるリスクもあります。
どんな詐欺が多いの?
フィッシング、偽の投資案件、スマートコントラクトの悪用が多いです。
Web3のトークンって安全?
プロジェクトの信頼性や背後にいるチームの実績次第で、安全とは言い切れません。
仮想通貨とWeb3は同じ?
仮想通貨はWeb3技術の一部であり、ブロックチェーン技術を基盤としています。
Web3のセキュリティ対策は?
ウォレットのパスフレーズ管理、2FAの利用、信頼できるプロジェクトのみ利用することが推奨されます。
【まとめ】web3は怪しい!?事前に知りたい口コミ・メリット・デメリット
「web3怪しい」という疑問についてリサーチし、その謎を明らかにしました。
この記事でご紹介した内容をまとめてご紹介します。
- web3が怪しい割合は7割
- web3が怪しい主な理由は「ある日突然、自分のウォレットから資産が消えたことがありました。サポートに連絡しましたが、全く対応がなく困りました。(男性)」
- web3が怪しいと思わない主な理由は「友人から薦められてWeb3のウォレットを作成し、小さな投資を始めました。ブロックチェーン技術を使った透明性の高い取引を体験し、不安が解消されました。信頼できる技術だと感じています。(男性)」
- web3の主なメリットは「分散型ネットワークでプライバシーが守られ、安心して取引ができました。」
- web3の主なデメリットは「トランザクション手数料が高すぎて、手軽に利用できない体験をしました。」
- web3の代わりになるおすすめは「Solanaは私の次世代分散型アプリ開発ニーズを満たしてくれました。高速で手数料も低く、最高です。」
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